ペットは長生きしたいんじゃない。飼い主さんと一緒にいたいだけ。
この名言、私が作ったように投稿してますが、人から聞いて
素晴らしいなと思った言葉です^^
ペットが余命宣告をされた時、
もうあと残りわずかな時間ってなったとき
私は医療を使って延命治療をしてきた。
点滴をしたり、
強制的にご飯をあげてもらったり。
痛み止めを打ったり、、
もちろんそれによって
命が繋がってるのかもしれない。
でも、
「本当にそれを動物は最期にしてほしいのかな」
なんて最近は思う。
本当は飼い主さんと一緒の時を長く過ごしたいんじゃないかな。
よく終末医療の時に飼い主さんから
「なにかできることはありませんか」
と言われます。
昔の私はそれが医療だった。
でも今は
「動物が最期にしてほしいこと」
をできるのは飼い主さんだけだと思う。
動物が最期に欲しいのはきっと
・飼い主さんとの時間
・飼い主さんからの愛
だと思う。
そしてそれができるのは家族のみ。
終末医療ほど医療の無力を痛感する。
むしろ医療は必要ないと最近思う。